1-165 220417 問題文を読み間違いしない

こんにちは、事務長の前田です。
勝川教室第165回になります。

学力テストというのは、自身で問題を読み、問題文を理解して、問題を解きます。
なので、その問題の内容が理解できていても、問題文を読み間違え、違った解釈をすると、点数をもらえないんですね。
その問題について理解できていないとみなされます。

僕自身も学生時代よくありましたし、そのような生徒さんも多くみられます。
しかし、それは非常にもったいないことです。
そして悔しいことです。

それがどうやったら無くすことができるのか考えました。
僕の考えた答えは、観察力が不足している、ということです。
物事を細部まで最後まで見れていないのですね。途中で自分の解釈が入って、違うものが見えているんだと思います。

その観察力を鍛えるためにどうすればいいか、ふと浮かんだのは「ウォーリーを探せ」です。
「ミッケ」でもいいと思います。
これらは複雑の絵の中、細部まで見ないと問題に答えられないのです。
しっかりと物事を観察するいい特訓になると思います。
そしてやっていて楽しいので、勉強が嫌いな子も比較的取り組みやすいのだと思います。
ぜひやってみてください!

さて、本日の活動報告です。
生徒さん11名、先生は佐藤さや先生、服部先生、鈴木先生、前田の4名でした。
集中して勉強されておりました。
素晴らしいです。
最後の方は先生と楽しくおしゃべりと、メリハリのある2時間だったと思います。
それではまた次回もよろしくお願いします。

東海つばめ学習会
前田直洋

NPO法人 東海つばめ学習会(無料塾)

東海地方で教育機会に恵まれない子どもたちへ学習支援を行っています。