イベント 学習支援シンポジウム全国大会2024
こんにちは、理事長の柿本です。
2024年11月9日(土)に学習支援シンポジウム全国大会2024がアンカー神戸で開催されました。
東海つばめ学習会からは私と宇佐美教室長と菊池教室長と事務局の春田さん4人の参加です。
阪急三宮駅の直結ビル15階です。凄くオシャレなところでした。
まだスタートして3年ほどの会場と聞きました。
当日までの準備ならびに運営で、神戸学習支援協議会の皆様ありがとうございました。
神戸学習支援協議会は、神戸市内の学習支援19団体で構成されています。
今回の参加者は第1部148名(内オンライン29名)・第2部100名(サテライト13名)です。
私は2015年から学習支援に携わっておりまして、過去のシンポジウムはお陰様でほとんど参加してきました。
そこで今回のシンポジウム変わった点が幾つかあります。
名前が「無料塾シンポジウム」から「学習支援シンポジウム」になりました。
学習支援関係者のみならず、門戸を開いて関心のある方が幅広くご参加されました。
神戸市長にご挨拶を賜りました。
関係者でクローズで自身の活動をブラッシュアップしていく団体発展型のシンポジウムから、世の中に活動を浸透させていく業界発展型のシンポジウムへスイッチした会でした。
趣旨説明、第1部パネルディスカッション、第2部グループディスカッションという流れです。
私の古巣であるNPO法人阪神つばめ学習会の庄司理事長です。
神戸学習支援協議会では副代表をしておられます。
パネルディスカッションは認定NPO法人キッズドアの渡辺理事長、認定NPO法人八王子つばめ塾の小宮理事長、一般社団法人神戸みらい学習室の佐々木理事長が登壇されました。
ディスカッション内容のスライドです。
この中からテーマを選んで、パネラーの意見を伺いました。
団体の皆様が気になる内容だと思います。
グループディスカッションはこのようなかたちでテーブルごとに分かれてテーマへの議論を深めます。
前半のテーマ「活動していて気になった子」
後半のテーマ「活動していて嬉しかったこと」
名古屋つばめ塾の藤田代表がグループディスカッションの班別まとめ発表をしていました。
名古屋つばめ塾からは藤田代表、稲垣副代表、近藤教室長が参加されていました。ちなみに、3人とも発表していて素晴らしいです。
熱気のある非常に良い会でした。
当日お会いした皆様ありがとうございました。
さて、来年2025年のシンポジウムは名古屋で開催します。
私たちが中心に準備を進めていきます。
今のところは日にちは11月1日(土)です。
皆様のお越しをお待ちしております。
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