11-4 240721 第4回 江南教室 無料の英語塾!
教室長のTOMです(菊池知保です)
CHIKA先生、KAEDE先生、YUKI先生、TOKIO先生、SOU先生、RIKU先生、TAKA先生、TAKE先生、MAYUスタッフ いつもご協力、ありがとうございます。
毎回、生徒さん一人ひとりに向き合っていただける皆様に感謝申し上げます。江南市内だけではなく、江南市外からもかけつけて、ボランティア活動に参加いただけますこと、本当にありがたいことだと思っております。江南教室をとおして、生徒さんだけではなく、みなさまと出会えたことも私にとってはとても大切なことなのです。ありがとうございます。
お菓子のご寄付、ありがとうございます!たくさんいただきました!江南教室をいろいろな形でご支援いただけますこと、この場をかりて、感謝申し上げます。
今日は12人の生徒のみなさんと勉強しました。
CHIKAさんのフォニックス講座ではこれまでの復習と新しい発音TH/CK/NGなどにとりくみました。文字をみて、発音できるようになれば、英語はぐっと近づいてきます。日本人は母音(ぼいん)、口の形をあまり変えずに声を出す音(あ・い・う・え・お)に親しみがあり、英語特有の子音(しいん)が苦手です。
江南教室では、英語特有の音である、子音にしっかり取り組んでいきます。子音がわかれば、英語の音は聞き取れるようになり、外国の方々に伝わる英語発音に変わります。
英語はとってもシンプルなルールがあります。英語の世界では動詞が中心に文の形が整理されています。重要な点としては、動詞の左側に主語があることです。ほとんどの場合、主語・動詞の基本セットが繰り返しでてきます。そして、この主語・動詞の基本に加えて右側に要素を1つ、もしくは2つ加えているだけなのです。どんなに複雑にみえる文章も実はこの基本原理が維持されています。複雑に見えるのは、文を補助的に修飾する副詞などによるものです。それらを一旦外してみることができれば、一気にシンプルな形にすることができます。英語の勉強はこのシンプルなルールを理解することにあります。
簡単に言うと、
主語・動詞
主語・動詞 [1]
主語・動詞 [1] [2]
この組み合わせしかありません。この形が先にあって、意味が決まっていくのです。大事なことなので、もう一度いいますね。形が先で、意味があとなのです。形が先で、形から意味が湧き出てくるのです。どこにどの言葉を置くのかがすべてです。順番が大切で、そのルールは極めてシンプル。まずは動詞の位置をみつけて、左側に主語があることに気がつくことが、英語の近道なのです。これで、きっとみなさんの英語の理解が数段すすむはずです。
とてもシンプルなルールで英語の体系は表現されています。この原理をしっかり学んでいけば、英語に抵抗はなくなるはずですよ。
私達と、一緒に英語を学びましょう。まってます!
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