1-185 221016 離婚後300日問題
こんにちは、理事長の柿本です。
勝川教室の185回目になります。
300日問題が解決に向けて動いているニュースを見ました。
離婚後300日問題(りこんごさんびゃくにちもんだい)とは、日本の民法(明治29年法律第89号)772条の規定およびこれに関する戸籍上の扱いのため、離婚届後300日以内に生まれた子が遺伝的関係とは関係なく前夫の子と推定されること(嫡出推定)、また推定されて前夫の子となることを避けるために戸籍上の手続きがなされず、無戸籍者の子供が生じている問題をいう。300日問題、離婚300日問題とも呼ばれる。(Wikipedia)
離婚して300日以内に生まれた子どもは、強制的に前の旦那が親になるというルールです。
新しい旦那が親だと分かっているケースであっても、強制的に前の旦那が親になる、それが嫌で出生届を出さない、つまり無戸籍の子どもがいることが問題となってきました。
過去に読んだ本の感想をInstagramに投稿しているので共有します。
このルール改正は画期的な出来事だと思います。
正直言って本を読んだ当時は解決は難しいんじゃないかなと感じていたので、今回のことは凄く嬉しいです。
さて、今日の活動報告です。
生徒9名がご参加されました。
今日は「地元の春日井まつり」と「名古屋まつり」がどちらも開催されていて少なめの参加でした。
お越しくださいました岩澤先生、河合先生、巖先生、奥川先生、深谷先生ありがとうございます。
約一年間、学習会に携わってくださった岩澤先生が愛知県を離れるため、本日が最後とのことです。
これまで助けてくださり、ありがとうございました。
河合先生による休憩時間のナゾナゾです。
頭を柔らかくしました。
ある「庭」「菓子」「軽い」
なし「池」「アイス」「重い」
「馬鹿」と「阿呆」は、ある?なし?
・・・・・
馬鹿は、ある
阿呆は、なし
・・・・・
(答え)
逆から読んで、動物になるのがある。
今回もありがとうございました。
次回は来週23日に開催します。
またのご参加をお待ちしております。
NPO法人東海つばめ学習会
柿本知樹
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