4-37 220910 コインは表と裏があって初めて存在できる
こんにちは、事務長の前田です。
トレジャーシップ教室第37回になります。
ちょっと暑くなってきましたね。
なつ休みが明け一週間以上経ちましたが、未だに暑い今日です。
つきが綺麗に見えます。今夜はなんと満月です。
話が変わります。
「観察するものと、されるものは一緒である」
どの本か忘れましたが、こうかかれてありました。
なんとなく分かるようで分からないような、ずっと頭の中でモヤモヤしていたのですが、
少し分かった気がしたので呟こうと思います。
僕たちは勉強を教えているのですが、それと同時にその瞬間子どもたちに教えられているのです。
子どもたちは勉強を教えられているのですが、それと同時にその瞬間僕たちに教えているのです。
会社でもそう。
部下という存在がいて、初めて上司が教えられる。
赤ちゃんという存在がいて、初めて親が教えられる。
一つの物事は常に両面作用しています。
両面が作用しないと、物事は作用しないと思います。
教えると教えられるがセットになって、僕たちは初めて教えることができるようになるんだと思います。
人に教えるということは、自分を教えているということ。
人に怒るということは、自分を怒っているということ。
出したものは返ってくるというのはこのことをいうんでしょうか。
鏡の法則というものも同じでしょうか。
つまり全部僕たちの次第ということですね。
他の誰のせいでもなく、僕たちがどうするかで、僕たちが変わるということです。
では本日の活動報告です!
生徒5名、先生は金田先生、前田の2名でした。
途中休憩にクイズを設け、みんなの頭はスッキリ!
自主学習、学校の宿題を中心に勉強されておりました。
集中する時は集中して、でも明るくワイワイと、素敵でした。
次回もよろしくお願いします。
前田直洋
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