1-151 211212 アクト会長の訪問

こんにちは、理事長の柿本です。

勝川教室の151回目になります。

今日は名古屋熱田ローターアクトクラブの森地会長がお越しになりました。

ローターアクトクラブはロータリークラブの関連団体です。

いつもお世話になっているインターアクトクラブとは姉妹団体になります。

世界的な奉仕団体として、数多くのボランティアに携わっており、学習会に来られる前は名古屋市内の子ども食堂にも顔を出されていたとのことでした。

そして、本日の活動報告です。

生徒7名が参加されました。

いつもより少なめでしたが、楽しそうに勉強しているテーブルが数多くありました。

佐藤先生、岩澤先生、林先生、中村先生いつもありがとうございます。


別件で、昨日の記事ですが、無料塾で有名な「八王子つばめ塾」が記事になっていました

正社員をやめ、バイト掛け持ちで「無料塾」…貧困家庭出身、３児の父が頑張る理由（なかの かおり）

日本テレビ系で毎週土曜日に放送中の中学受験ドラマ『二月の勝者―絶対合格の教室―』（22時～）。「親はスポンサー」と公言し、営業に励む塾の校長である黒木先生が、実は困窮家庭のために力を尽くしている。ドラマや原作漫画でその秘密が明らかになり、リアルに「無料塾」を開く先生たちから、喜びの声が上がっている。東京の無料塾「八王子つばめ塾」理事長の小宮位之さん（43）は、自身も貧困家庭で育った。無料塾の運営は個人からの寄付金でまかない、アルバイトを掛け持ちして生計を立てる。リアルな無料塾は、どんな役割があるのか。前編は、つばめ塾の始まりの物語を紹介する。

FRaU | 講談社

「中学受験の子」と「ご飯が食べられない子」の差をなくす”無料塾”のこれから（なかの かおり）

日本テレビ系で毎週土曜日に放送中の中学受験ドラマ『二月の勝者―絶対合格の教室―』。「親はスポンサー」と公言し、営業に励む塾の校長である黒木先生が、実は困窮家庭の子のために「無料塾」を開いている。東京の無料塾「八王子つばめ塾」理事長の小宮位之さん（43）は、自身も貧困家庭で育った。つばめ塾始まりの物語（前編）に続き、後編では支える人たちの広がりや、無料塾のこれからについて紹介する。さらに「中学受験をする子」と「ご飯が満足に食べられない子」とが、分断されない社会を考える。

FRaU | 講談社

放送中のドラマ「二月の勝者」で無料塾が登場することで話題になっています。

無料塾の認知度はまだまだ低いので、このようにして学習支援をしている団体があるんだと一般の方にも知ってもらえるのは私たちにとって凄く嬉しいことです。

無料塾のこと知ってたら行ったのに！という声がもしあるならば、それはもったいないなと思います。

利用してくれる子どもが増えることを望んでいます。


次回は来週19日となります。

年内最後です。

ご参加お待ちしております。


東海つばめ学習会

柿本知樹

NPO法人 東海つばめ学習会（無料塾）

東海地方で教育機会に恵まれない子どもたちへ学習支援を行っています。